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ボディーボード

ボディーボードは1970年に考案されたスポーツで、サーフィンと並んで人気のあるものです。合成樹脂で作られた1メートルほどのボードに腹ばいになって波に乗るスポーツです。ボードは発泡剤で作られているために、ぶつかってもさほど痛くもなく、道具を揃えるのも、サーフィンに比べてあまり費用がかからないのも魅力の一つです。

女性に人気のスポーツ

最近、海に行くとボディーボードをする女性を多く見かけるようになりました。女性に大変人気があり、ボディーボーダー全体から見ると、その8割が女性だと言われています。
人気の秘密はやはり費用があまりかからないということはもちろんのこと、ボードが1メートルくらいなので女性でも簡単に持ち運びができ、ボード自体も可愛らしいデザインのものが多いのも一因でしょうか。
ボードとフィンをコーディネートしている人も多く見かけます。サーフィンよりも危険は少ないとはいえ、海の中では何が起こるか分かりませんので、油断は禁物です。

必要な道具

ボディーボードはもちろんのこと、サーフィンと違い、足にフィンをつけて行います。
推進力をつけるためにつけるのですが、このフィンにはブレード型とスクリプト型の2種類があります。1枚の板状になったブレード型に対し、スクリプト型はセンターに切れ目が入っています。ボディドード用のフィンでなければ、ライディング中に水の抵抗を受けてしまいますので、必ずボディーボード用のフィンを使い、シュノーケル用などで代用しないようにしましょう。流れ止めにつかうリーシュコードも腕につけるタイプと手首にツケルタイプの2種類ありますので、自分のライディングスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。
ウエットスーツを着用するのはもちろんのことですが、できればフィンソックスもあった方が便利です。水の中では足がふやけてしまい、フィンがすれて皮がむけてしまったり、足が冷えてつりやすくなるのを防ぎます。また、フィンが波にさらわれてしまわないよう、足首につける流れ止め用の紐タイプのものや、足首に固定するタイプのものなどがありますので、使ってみましょう。

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ビーティングフォームとサーフィングフォーム

沖に出るまでの体勢をビーティングフォームと言います。フィンの前へ推し進める力でボードを進ませることです。サーフィングフォームは波に乗る体制のことで、足を上に上げ気味にします。波がきたらボードを立ててビーティングし、波に乗ったらフィンを使ってキックします。波のうねりをとらえながらビーティングフォームで徐々にキックを強くしていきます。波のピークでボードのノーズを押さえ気味にして、更にキックを強くします。うまくスピードにのることができたらキックサーフィンフォームになってキックをやめます。ここまできたら海と一つになって、波に乗りましょう。ボードのレイルを立てるとターンを決めることができます。

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サーフィンとの違い

サーフィンは沖にでるためには、手でこいで行かなければいけません。
ボディーボードは足にフィンをつけ、キックしながら沖に出て行きます。
更に、立って乗るのと腹ばいになって乗るという基本的なフォームの違いもあります。サーフィンは立って波に乗りますが、ボディーボードは腹ばいになるため、視界に入る波も近いのでスピード感も違います。

サーフィンと同じところは?

サーフィンと違うところもあれば同じところもあります。
海に入るときのルール、波にのるときのルールは同じです。基本的に、波に乗るときは、一つの波には一人が原則です。波が崩れていないところから波に乗りますが、2人以上が同じ波に乗ってしまうと波が崩れてしまい、うまく波に乗れなくなってしまいます。また、どうしても位置が近くなってしまうので危険です。波に乗る優先権は、波が崩れ始めるところに一番近い人になります。こうした波に誰かが先に乗ったら、自分は乗らないで次の波を待たなければいけません。また、自分が沖に向っているときに、波に乗ってこちらに向ってきている人がいた場合、沖に向っている者が進路に入らないようにどけなければいけません。仲間でいっせいに海に入らない、海の中で仲間同士で大騒ぎをしないなどと言うことは、特筆すべきレベルではありませんね。

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