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水上オートバイ

夏になると、海を滑走する水上オートバイの姿が数多く見られます。水しぶきを上げながら急ターンをかけている光景を見たことがあるでしょう。教習形式で乗せてくれるところもありますが、基本的に特殊免許がなければ操縦してはいけません。ハンドルレバーの操作と、操縦する人がバランスをとりながら、海の上を滑走するオートバイです。

ジェットスキー

ジェットスキー、マリンジェットと一般的に呼ばれているようですが、ジェットスキーは川崎重工業、マリンジェットはヤマハ発動機が登録商標している商品名になります。乗るときには必ず救命胴衣をつけなくてはいけません。格好悪いからといって、体がむき出しのままで乗ると、アクシデントが起こったときに大変なことになってしまいます。救命胴衣の着用は義務付けられていますので、必ず守りましょう。

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特殊小型船舶操縦士

水上オートバイは特殊小型船舶操縦士の免許がなければ運転してはいけないことになっています。航行区域は海岸から約3.7kmまでで、水上オートバイを運転するための免許は、16歳を過ぎると取得することができます。この免許は、国家試験を受験する方法と、小型船舶教習所で決められた期間、講習を受講する方法があります。教習コースで免許を取る場合、学科と実技試験が免除されます。更新は5年毎になります。

守らなければいけないこと

航行の安全のために、守らなければいけないことがいくつかあります。毎年海では水上オートバイによる、悲しい出来事が起きています。自分がその当事者にならないためにも、きちんと守らなければいけません。

1. 酒酔い操縦禁止

地上を運転する自動車やオートバイ、自転車同様、お酒を飲んで操縦することは禁止されています。注意力や判断力が散漫になるためです。海ではついつい開放的になってしまいますが、絶対にやめましょう。

2. 免許保持者が操縦

体験乗船などの、安全上の要件を満たしている場合を除き、水上オートバイは免許保持者が操縦しなければいけません。ちょっと操縦してみる? という簡単な考えは絶対にやめましょう。

3. 危険操縦の禁止

遊泳区域への侵入や、泳いでいる人がいるにもかかわらず、その近くでの航行は禁止されています。

4. 救命胴衣の着用

救命胴衣の着用は義務付けられています。水上オーオバイではなくても、12歳未満の子供はいかなる場合でも、救命胴衣をつけなければいけません。

5. 乗る前の検査

水上オートバイに乗る前には、事前に燃料、オイル、船体の検査と、天候などの情報収集をしなければいけません。

6. ジコでの対応

人命救助にあたり、必要な手段をとらなければいけません。

※これらに違反すると、行政処分がなされますので、決まりはしっかりと守りましょう。

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水上バイクの危険性を認識する

毎年、海で発生するジコの中には、必ず水上オートバイによるものが含まれています。ブレーキがなく、横波を受けると転覆しやすいという弱点があります。船体が横転してしまった場合は自分で起こさなければならず、簡単にはいきません。海に放り出された場合、意識があればいいのですが、意識がない場合は救命胴衣が命をつなぐカギになります。骨を折ってしまうこともあるので、見た目が簡単に見えるからと無免許で操縦する人が後を絶ちませんが、絶対にしてはいけません。海水浴にきている人と衝突することもあり、大変危険です。いくら海上保安庁などが取締りをしても、操縦する人のモラルにかかっています。海では開放的になり、無謀な操縦をしている人も見かけますが、決められたルールをきちんと守り、楽しい海での思い出を作りましょう。できれば防水機能の携帯電話や、防水パックに入れた携帯電話を身につけていましょう。

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