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サーフィン

やってはいけないこと

海では、マナーを守る意外に、やってはいけないことがあります。海には海のルールがあり、特に漁業をしている人たちは、漁業に関係する法律や制度に従って、漁業の仕事に就いています。この漁業に関係する法律や制度の中には、私たちが海で遊ぶときにも守らなければいけないこともあるのです。それらを交えながら、海でやってはいけないことを紹介していきましょう。

海水浴場意外で泳がない

各地域で、海水浴場として指定されている場所があります。
指定されている場所以外で泳いではいけません。また、海水浴場に指定されていても、遊泳区間が旗によって決められているところもあります。旗を超えないようにして海水浴を楽しむようにしなければいけません。泳いではいけないと言われている場所は、潮の流れが急になっていたり、水深がいきなり深くなっていたりして、遊泳には向いていないのです。それなりの理由があって遊泳禁止になっているので、絶対に泳いではいけません。普段は海水浴場となっていても、天候や、晴れていても前日などの天候の影響で波が高く、遊泳禁止になる場合もあります。海水浴場だからといって、遊泳禁止になっているときはきちんと決まりを守って、海に入らないようにしましょう。遊泳禁止のマークをちゃんとチェックしなければいけません。

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魚介類を勝手に採らない

海の中にはウニやアワビなど、おいしそうなものがたくさんあります。
ですが、勝手に採ってはいけないものでもあります。こうしたウニやアワビがある場所には、漁業権を持った漁業関係の人がいます。漁業権を持った人は採ることができますが、そうではない人が採ると罪になってしまいます。日本の水域のほとんどに漁業権がついていますので、手を伸ばせば採ることができるような場所でも、絶対に採ってはいけません。もしみつかると捕まり、罰金刑が待っています。新聞に載ったり、ニュースで流されてしまうこともあります。もちろん、この漁業権を持っている人でも、他人の漁業権のある水域でウニやアワビを採ると、罪になってしまいます。

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ゴミは持ち帰る

これは海に限らず、基本中の基本です。自分で出したゴミは必ず持ち帰る、そうでないゴミも、目に付いたら持ち帰るようにしましょう。ゴミ捨て場のあるところもありますが、そういう場合は、きちんと分別して捨てるようにしましょう。スーパーのビニール袋などは土に還らず、そのまま残ります。やがて砂に埋もれていくのですが、そんな場所で海水浴が楽しめると思いますか? せっかく泳ぎにきたのに、砂浜がゴミだらけだと、海を楽しむ気にもなれませんね。自分一人が一つのゴミを捨てるくらい、どうってことはない。海に来ている皆がそういう意識だとしたら、例え一人一つのゴミかもしれませんが、結果的にはとんでもない量のゴミになってしまうのです。

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忘れることのない夏

『高校生が数人溺れて行方不明。一人は水上バイクに救助されて一命を取り留める。』そんなニュースが映像と共に流れてきました。そこは潮の流れが急になっていて、遊泳禁止になっているところでした。翌日以降、残念な姿で発見されるのですが、決まりを守らないばかりに悲しい結果になりました。その場所がどうして遊泳禁止なのか、泳いではいけないとされている場所には、それなりの理由があるから泳いではいけないのです。それを守らなかったばかりに、若い命を散らしてしまうことになりました。そして、ただ一人、水上バイクで救出された子が、知り合いの子だと知りました。彼はいっぺんに親友と呼べる友人をなくしました。楽しみにしていた修学旅行も自主的に欠席し、彼にとっては忘れられない夏になったことでしょう。

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